| 新技術概要説明情報 | 登録No. | QS-980235 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 技術名称 | 軽量盛土材「スーパーソル」 | 活用区分 決定年月日 |
1998.12.09 | ||||||||||||||||||||||||||
| 登録年月日 | 1999.02.09 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 最終更新年月日 | 2005.01.17 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 収集整備局 | 九州地方整備局 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 副 題 | 廃ガラス再資源化資材 | 開発年 | 1997 | ||||||||||||||||||||||||||
| 評価委員会 | 済 | 評価結果 | 試験フィールド | 区分 | 材料 | ||||||||||||||||||||||||
| 分 類 | レベル1 | レベル2 | レベル3 | レベル4 | |||||||||||||||||||||||||
| 土工 | 軽量盛土工 | 軽量盛土 | |||||||||||||||||||||||||||
| キーワード | 安全・安心 環境 コスト縮減・生産性の向上 公共工事の品質確保・向上 リサイクル |
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| 軽い 循環型社会 路床材 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 開発目標 | 経済性の向上 施工精度の向上 耐久性の向上 安全性の向上 周辺環境への影響抑制 地球環境への影響抑制 省資源・省エネルギ 品質の向上 リサイクル性向上 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 開発体制 | 共同研究 民・官 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 開発会社 | 有限会社岸本国際技術研究所、株式会社トリム | ||||||||||||||||||||||||||||
| 問合せ先 | 技術 | 会 社 | 株式会社トリム | ||||||||||||||||||||||||||
| 担当部署 | リサイクル事業部 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 担当者 | 伊口明高 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 住 所 | 沖縄県八重瀬町字後原477番地 | ||||||||||||||||||||||||||||
| TEL | 098-998-6023 | ||||||||||||||||||||||||||||
| FAX | 098-998-6318 | ||||||||||||||||||||||||||||
| E−MAIL | recycle@trims.co.jp | ||||||||||||||||||||||||||||
| 営業 | 会 社 | 株式会社トリム | |||||||||||||||||||||||||||
| 担当部署 | リサイクル事業部 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 担当者 | 玉那覇 毅 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 住 所 | 沖縄県八重瀬町字後原477番地 | ||||||||||||||||||||||||||||
| TEL | 098-857-5102 | ||||||||||||||||||||||||||||
| FAX | 098-857-7387 | ||||||||||||||||||||||||||||
| E−MAIL | recycle@trims.co.jp | ||||||||||||||||||||||||||||
| 概要 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 廃ガラスをゴミでなく新しい資源としてとらえ、この廃ガラスを粉砕・焼成発泡させることで生まれた人工の多孔質軽量資材が「スーパーソル」です。 「スーパーソル」は微細な独立気泡をもつ2〜75mmの不定形塊状(礫質土)からなっており、絶乾比重は0.4〜0.5、吸水率は30%以下です。 また、軽量であることから取扱が容易で、どんな歪曲な地形や埋設管があっても工事が可能です。施工後においても「スーパーソル」は原料が廃ガラスであることから重金属等の有害物質が溶出することがないので、環境汚染の心配がありません。使用後は、土壌への還元(残土処分)が可能となり、新たな産業廃棄物を発生させません。 ![]() スーパーソル |
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| 特徴 | |||||||||||||||||||||||||||||
スーパーソルは以下のような特徴を持っています。
※スーパーソルは、土木・建築・その他いろいろな分野での使用が可能です。
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| 施工方法 | |||||||||||||||||||||||||||||
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標準的な施工フローを下記に示します。 @準備工:施工サイトの不陸整正、転圧 ↓ A材料搬入:工場からのスーパーソル搬入 ↓ B材料投入:施工サイトへのスーパーソル運搬、投入 ↓ C敷き均し:重機、人力による敷き均し ↓ D転圧:重機による転圧、現場品質管理 ↓ E覆土・完了:透水土木シート敷設後、覆土
施工状況 |
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| 施工単価 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 納品方法 : 1m3フレコンバッグ詰め 納品場所 : 現場渡し 材料単価 : 16,500円/m3 ※輸送費は、製造工場より陸送にて100km以内とします。100km以上は別途輸送費が発生します。 |
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| 適用条件 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 特になし | |||||||||||||||||||||||||||||
| 適用範囲 | |||||||||||||||||||||||||||||
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| 施工・使用上の留意点 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 「スーパーソル」は重機等により転圧する際に、破砕する特性があるため、転圧機種を選定する時には十分に注意をする。すなわち @小規模な工事又は施工範囲が狭い場合であって、締固め密度を0.3t/m3に締固める時は、1ton級振動ローラで転圧すればこの密度は得られる。 A施工範囲の広い中規模工事の場合で、締固め密度が0.35t/m3以上の密度と地盤強さを求める時は、10ton級湿地ブルトーザーで転圧すればこの密度は得られる。また、過度に転圧した場合、「スーパーソル」の粒子破砕も大きくなる事もあるので注意を要する。 Bなお、上記以外の転圧重機を使用する際には、事前に通常の土砂等と同様な転圧試験を実施し、必要な締固め密度が得られる効率的な転圧回数や施工方法等を検討する必要がある。 C重機等により転圧、締固めを行う場合には、「スーパーソル」を水平に敷き均した状態で行う事。 D軟弱な地山上に「スーパーソル」を盛土する場合、および「スーパーソル」による盛土の上に覆土を行う場合には、材料の分離並びに締固めた「スーパーソル」の間隙内に土砂が混入することを防ぐ目的で「スーパーソル」と土との境界に透水土木シートを敷設する必要がある。 E「スーパーソル」の使用は、地下水位より上で適用することが望ましいが、地下水位より下での施工及び将来的に地下水位の上昇が考えられる所での適用については、「浮力による浮上がり」について検討をする必要がある。 |
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| 残された課題と今後の開発計画 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 現在、施工実績は40箇所を超えているが、今後、廃ガラスからのリサイクル品として、軽量盛土材であるスーパーソルをさらに多く使用していく為には、全国各地へ製造工場を増設することにより、原材料や製品の輸送コストを低減できる。また、用途の拡大を図り量産体制を確立することで、製造コストを低減することができる。 ※製造工場数 : 5工場(2004年11月現在) また、スーパーソルにおいてもさらに研究を重ね用途開発を促進し、資源循環型社会構築を推進していく必要がある。 |
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| 実験等実施状況 | |||||||||||||||||||||||||||||
| スーパーソル土壌溶出試験計量証明書(土壌の汚染に係る環境基準について) 結果:全項目において土壌環境基準以下 |
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| 添付資料 | |||||||||||||||||||||||||||||
| ・論文 「廃ガラスびんから軽量盛土材へのリサイクル」社団法人地盤工学会誌 土と基礎 平成15年6月号 ・エコマーク商品認定結果 ・試験分析等成績書(スーパーソル成分) ・計量証明書(スーパーソル溶出試験:土壌の汚染に係る環境基準について) ・パンフレット3種類 |
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| 活用の効果 | ||||
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| 比較する従来技術 | 発泡スチロールブロック | |||
| 項 目 | 活用の効果 | 比較の根拠 | ||
| 経済性 | 向上( 1.79 %) | 施工性が大変よく、コスト削減になります。 | ||
| 工 程 | 短縮( 50 %) | 重機を使用した施工が可能です。 | ||
| 品 質 | 向上 | 締め固め時でも水はけ抜群で、無機鉱物性なので耐火性です。 | ||
| 安全性 | 同程度 | 廃ガラスを原料とした無機質のリサイクル資材です。 | ||
| 施工性 | 向上 | 客土との混合時において粉塵の飛散もなく、施工性に優れています。 | ||
| 環 境 | 向上 | 無機質の物質なので、廃棄する場合でも産業廃棄物になりません。残土処分扱いになり、再利用が可能です。 | ||
| その他 | 「スーパーソル」は土から土への完全リサイクル製品で、循環型社会形成にマッチした製品です。 | |||
| 特許・実用新案 | |||
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| 種 類 | 特許の有無 | 特許番号 | |
| 特 許 | 有り | 特許第3581008号 | |
| 実用新案 |
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| 評価・証明 | ||
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| 建設技術評価 | 民間開発建設技術 | |
| 証明機関 | (財)土木研究センター | |
| 番 号 | 技審証第1103号 | |
| 証明年月日 | 1999.08.26 | |
| その他の制度等による証明 | ||
| 制度の名称 | エコマーク商品認定 | 富山県リサイクル製品認定 |
| 番 号 | 第03124016号 | 第15-15号 |
| 証明年月日 | 2004.02.02 | 2004.02.02 |
| 証明機関 | 財団法人日本環境協会 | 富山県 |
| 証明範囲 | スーパーソル | スーパーソル |
| 実績件数 | |||
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| 国土交通省 | その他公共機関 | 民間等 | |
| 0 件 | 15 件 | 25 件 | |
| 国土交通省の実績件数の内訳 | |||
| 技術活用 パイロット |
特定技術活用 パイロット |
試験 フィールド |
リサイクル モデル事業 |
| 0 件 | 0 件 | 0 件 | 0 件 |
| その他 |
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| 参考文献 |
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・民間開発建設技術の技術審査・証明事業認定規定に基づく 土木系材料技術・技術審査証明 報告書「スーパーソル」 ・論文 「廃ガラスびんから軽量盛土材へのリサイクル」社団法人地盤工学会誌 土と基礎 平成15年6月号 ・パンフレット |
| 問合せ先 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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