株式会社トリム　リサイクル事業本部　スタッフブログ

嘉手納西浜区自治会の皆様　トリムの工場見学へようこそ！

こちらもだいぶご紹介が遅れて申し訳ございませんが、７月

７日に見学にいらっしゃった様子を紹介したいと思います。

前日にご紹介した泡瀬第三自治会と同じ日にお越し頂いて

おりまして、私　玉那覇が皆様の担当も務めさせて頂きま

した。

本土の方でも嘉手納（かでな）という地名はＮＥＷＳ等で

良く目にするのではないでしょうか？

そうアジア最大と言われる米軍基地。それが嘉手納基地！

です。。。

まさに基地と隣り合わせで住んでいる皆様は大変な事だと

思います。

話は変わりますがここ数日まとめてご紹介をさせて頂いて

いる工場見学の様子ですが、老人会や婦人会、自治会の皆

様の多くは普段から園芸を楽しんでいらっしゃいますので

工場見学の最後には工場見学特価でスーパーソル販売する

機会をもうけておりますが、今回来ていただいた嘉手納西

浜区自治会の皆様　新記録達成です！！

今まで来て頂いたどの団体の皆様よりも多くスーパーソル

を購入して頂きました。

おめでとうございます！！　というより【ありがとうござ

います】　とても　嬉しいですね～！

せっかく配達してくれるのであれば周りの方に声をかけて

出来るだけたくさん注文をしたい！と自治会長さんが奮闘

して頂いた様で、過去最高の記録更新となりました。

その会長さんの気持ちが本当に嬉しいです！！

たくさん買うから良い！とか買わないからダメとかではあ

りませんが、商品を買うという行動は説明を聞いた上で興

味を持ったり、納得するから出来ることで、しっかりと話

を聞いて頂いたのだと思います。

こんなにたくさん購入して頂けるのであれば、またいつで

もお越しください（笑）

沖縄県内はカインズホーム以外のホームセンターで購入で

きますので、よろしくお願い致します。

だいぶご紹介が遅れて申し訳ない状況ですが去った７月７日

（土曜日）に泡瀬第三自治会の皆様がトリムの工場見学へ

いらっしゃいました！！

トリムの工場見学はいかがだったでしょうか？？

皆さんは本当にラッキーですよ！！　ん？？？何で・・・。

工場見学のスペシャリストのわたくし玉那覇がご案内した

からです。　指名料を取りたいくらい・・（指名はされて

いませんけどね！）

まあ一番場数を踏んでいるというのは間違いないと思いま

す。　　最近は社員の育成と言う観点から若者に工場見学

を担当してもらう事が多くなっており、出番がめっきり減

っております。

ですから貴重なんですよ！（笑）

久しぶりの見学担当にはりきって臨みましたが楽しく見学

出来たのでしょうか？

少し心配・・・。

でも私は楽しかった！！ので皆さんにも楽しんで頂いたと

信じたいと思います！（勝手に・・・）

色々説明をさせて頂いた後には工場見学特価という事でた

くさんのスーパーソルを購入いただきまして本当にありが

とう御座いました。

ご自宅に帰ってしっかりとスーパーソルを活用して頂けれ

ば、その良さはきっと理解して頂けると思います。

今後ともよろしくお願い致します。。。ではまたお会い

しましょう！！

すでにトリムのホームページ新着情報の中には掲載させて

頂いておりましたが、先日那覇市立古蔵（こくら）小学校

でスーパーソルを使用した雨水貯留システムとそのシステ

ムを活用して出来たビオトープ（池）が完成し、オープン

セレモニーが行われました。

工事の関係者や私どもトリムの社員、それから学校関係者

や内閣府沖縄総合事務局の担当者なども参加し式が行われ

ました。

このスーパーソル雨水貯留システムの特徴としては初期投

資やランニングコストが抑えられるというのが大きなメリ

ットで、ただためておくだけだと腐ってしまう雨水をスー

パーソルの間に貯めるだけで、いつでも綺麗な水が利用で

きます。　

この小学校では日頃から手漕ぎのポンプを利用して草花に

水やりをするなど既に有効利用して頂いているという事で

とても嬉しく感じています。

せっかくスーパーソル雨水貯留システムを造ったのだから

そのすぐそばには【ビオトープ池】を設置したいという那

覇市教育委員会の希望もあって【ビオトープ池】を設置！

このほどお披露目となりました。

こども達の手によってメダカが放流されたのですが、既に

この池が出来た事によって、色んな種類のトンボや池を住

処にする生物の姿も見られました。

ほんと生態系というか・・・。自然の力は凄いと思います。

自然破壊によって住処を失われている生物の居場所は今後

この様に人間の手によって回復させる事も必要かもしれま

せん。

翌日の新聞紙面にはこのように紹介されました。

普段はビオトープを楽しみながら、草花への水やり等で活

用し、災害時などにも活用できる画期的なシステムだと思

います。

今後多くの公共施設や民間住宅での利用を期待したいと思

います。

皆様の地域でもいかがでしょうか？

さていきなりですがタイトルの【ピコガーデン】というのを

ご存知でしょうか？

ん～　ガーデンと言うくらいだから緑化に関するものなんだ

ろうという予想は出来ますが果たして・・・。

実は私どもトリムとお付き合いがあります造園業者のリッチ

グリーンさんからお勧めして頂いたイチオシアイテムそれが

【ピコガーデン】という事なのです。

ごちゃごちゃ言う前に見て頂きましょうか！！

な～んだ　四角い容器に植物が植えられているだけじゃん！

と思った方はある意味正解！！！　　しかしこの植物の後ろ

の風景を見るとこの写真がウソ！である事がわかるでしょう！

じつはこれが正解！！　写真の向きを私がいたずらしていま

した。。。

今や屋上緑化に壁面緑化！地球温暖化、ヒートアイランド現

象や地球環境問題がクローズアップする度に緑化への関心度

が高まっている気がします。

そこに来てこの【ピコガーデン】と言うのはいうなれば植物

で造る室内インテリアとでもいいましょうか？

そこにあるだけで癒される植物を更に引き立たせる仕組みで

はないでしょうか？

これが柱に飾り付けられた【ピコガーデン】の様子です。。

どうでしょう？？　これはなかなかおしゃれだと思いません

か？

この箱のような仕組みも簡単で木やプラスチックで出来た容

器の中には特殊なスポンジが入っていて、そこに植物を植え

込むだけであります。※土のパターンもある様です。

そこで一つの疑問が・・・。

水はどうやってあげるの？　と単純に思ってしまったのです

が、ちゃ～んと水やりの穴も空いていて管理が出来ます。

ん！！これはいい！！　欲しい！　その前に家が欲しい！！

と思いました。。。　

でも暮らしの中に緑をプラスするだけで何か癒されたり、

優雅な気分になったりしますよね！

それが【リッチグリーン】さんが提唱しているプラスガー

デン！！　あなたのそばにも緑はいかがですか？？

まずは実物を見て頂いた方がいいでしょう！！という事で

【リッチグリーン】さんの連絡先と・・・。

プラスガーデン展示場の場所を参考にして頂ければと思い

ます！！！　

プラスガーデンをよろしくお願い致します。。。

７月７日の土曜日にトリムの工場見学へお越し頂きました！

めんそ～れ～！！（ようこそ）

最近はほんと県外からの見学者も多くなっているのですが

それも全て私の力です。　なんて・・・。

今やインターネットを通して世界の情報までも見る事が出

来る時代、【工場見学】または【工場見学　沖縄】という

キーワードを入れると一番上のＨＰの中にはトリムの事が

紹介されているんですよね～！

今回は【連合神奈川】の皆様にお越し頂いたのですが、何

と私どもトリムの従業員には神奈川出身がいたので、担当

をして頂きました。

神奈川出身の平野さんの説明はいかがだったのでしょうか？

ちゃんとわかりましたか？　

まだ入社して１年は経っておりませんので、工場見学を担

当する機会も少ないので、足りない点もあったかとは存じ

ますが、そこはご容赦頂ければと思います。

でも考えてみるとトリムは神奈川県とも縁があります。

もともと神奈川県にある岸本国際技術研究所という会社と

の出会いがあって私どもの廃ガラス再資源化プラントシ

ステムが世に出る事になったのです。

そういう意味で皆様に来て頂いたのは運命だったかも知れ

ません。。。

沖縄の片田舎の小さな工場にまっまさかの神奈川県人の従

業員がいるだけでも凄い事ではないでしょうか？

またお会いできればいいですね！

最近ラジオを聞いているとＡＣのコマーシャルが流れて

来ました。　

じっくり聞いていると面白かったので皆様にも紹介した

いと思います。　既にＴＶやラジオで知ってるよ！！と

言う方には申し訳ありません。。。

＋（足す）＝助（たす）け合う

－（引く）＝引（ひ）き受ける

×（かける）＝声をかける

÷（わる）＝いたわる

『たすけあうと、大きな力に。。』

『ひきうけると、喜びが生まれる。』

『声をかけると、ひとつになれる。』

『いたわると、笑顔は返ってくる。』

という事で皆が笑顔になる【思いやり算】良い計算式

だと思いませんか？

最近はいじめが社会問題になっていますが、【思いや

り算】を使うと解決出来ますね。。。

簡単にはいかないと思いますが、心に止めておきたい

ものですね！！！　エ－シー！！

暑い日が続いておりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか？

いや～本当に暑いですね～！　　夏だから・・・。

そんな中【沖縄県卸商業団地協同組合】の皆様がトリムの工場

見学へいらっしゃいました。　

通常は外でイスを並べての見学となるので大変なのですが、皆

様はちょうど部屋に入る人数という事もあって、事務所の中で

の見学でラッキーでした。

最近は各組合や自治会の皆様の見学がとても多くて、そういう

組織の方々に知って頂くとまたスーパーソルの認知度が高まる

事を考えると嬉しくなります。

トリムの掲げている【捨てればごみ　活かせば資源】というテ

ーマは廃ガラスびんのリサイクルだけに言える考え方ではなく

全てのリサイクルに必要なキーワードだと思います。

卸商業組合の仕事は正に物品の流通に関しての効率化を目的に

していると思いますが、その流通品はいつの日かごみへと姿を

変えてしまいます。

【捨てればごみ　活かせば資源】という言葉を思い出して頂き

まず先にどうすれば【リデュース】ごみを減らすことが出来る

のか？　そして【リユース】繰り返し使う方法はないか？

最後に【リサイクル】再資源化をやり易くするための方法論は

ないのか？

という事を流通の観点から考えて頂けるとありがたいと思いま

す。

私たちはリサイクル業者として出てきた廃棄物はしっかりとリ

サイクルして、良い製品を製造出来る様に努力して参りたいと

思います。

【もったいない】本来　日本が持っている素晴らし考え方を大

切にしたいものですね！

長崎県立　長崎鶴洋高等学校の皆様がトリムの工場見学に

いらっしゃいました！！　めんそ～れ～！

平成２４年７月４日（水曜日）

今回はわざわざ修学旅行のコースの中にトリムの工場見学

を入れて頂いたようでありがとう御座いました。

修学旅行では『ちゅら海水族館』や『JAXA沖縄宇宙通信所』

『平和祈念公園』等、沖縄の北から南まで満喫した様で何よ

りです。

その中では楽しむ場所の少ないトリムの工場見学はどうだっ

たのでしょうか？

皆さんの学校ホームページを拝見すると今の長崎鶴洋高校と

いう名前になったのは平成１８年という事で新しい学校なん

ですね！

その前は水産高校という事で、ある意味全くトリムの仕事は

皆様に関係しない部分が多かったかも知れません。

しかし、トリム自体　昔は健康食品・自然食品を販売する会

社で居酒屋も経営していたり、小３学園という塾や整体所な

ど色んな商売をさせて頂いていて、このリサイクル事業を立

ち上げたのは約１６年前・・・。　

トリムの創業当時を考えると全く関係ない仕事をさせて頂い

ている点では皆さんだって、トリムの工場見学をする中で

得た情報や経験がどんなところで役に立つのかは分かりませ

ん。　　そういう意味では何かの縁だと思いますので、あの

時！　沖縄のあんな会社に行ったなぁ　ぐらいは覚えていて

欲しいものです。

まぁ　勝手な事を言っていますが・・・。

いつの日か長崎の方でも弊社の廃ガラス再資源化プラントシ

ステムが稼働するかもしれませんのでよろしくお願い致しま

す。　いつの日かお会いしましょう！！！！！

ＴＧＵとは何か？ＴＧで東京ガスの皆様という事は分かって

いるのですが、ネットで調べてもＵが何なのか？が分かりま

せんでした。　　聞いておけば良かった・・（－－；）

でも遠くからトリムの見学へようこそお越し頂きました！！

めんそ～れ～！　沖縄は暑い。。そしてトリムの工場はもっ

と暑かったと思いますが、印象はいかがだったのでしょうか？

たしか２年程前には東京ガス労働組合の皆様が弊社へおいで

頂いていますので、東京ガス関連の見学としては２回目にな

ると思います。　　　　ありがとうございます。

トリムの工場見学はいかがだったでしょうか？

この日珍しくトリムの社長が工場見学を担当させて頂いて

おります。

あっ！　珍しいと言ったら怒られるかもしれませんので、

ある程度まとまった人数の見学はうちの社長自身も久々に担

当した感じだと思います。

という事で【ＴＧＵ北】の皆さんは貴重な工場見学体験をし

たのだと思います。

良かったですね～！　って勝手に言ってますが、皆様が楽し

んで頂けてなければＮＧですね！　

最後は全員でパチリ！！という事で、笑顔で写真に写って

いらっしゃるところを見れば楽しんで頂いたんだろうと思

います。

トリムの廃ガラス再資源化プラントシステムは全国１２の

地域へ導入されておりますので、今度お帰りになりました

ら各工場から出荷されている商品【防犯じゃり】等を是非

お買い求めくださいね！

トリムの工場見学が来沖の最大の目的ではなかったと思い

ますが、頭の片隅にでも覚えて頂いていれば幸いです。

展示会で東京へお伺いする事もありますので、またお会い

できれば幸いです。

では　またいつか　どこかで　お会いしましょう？？

本当は工場見学に来て頂いた日の前後にすぐに工場見学の

様子を私のブログにアップしているのですが、ここ最近は

行事なども多くなかなかご紹介することが出来ませんでし

た。。。ｍ（－－）ｍ

という事で少し前の見学になってしまいますが、ご紹介し

ましょう！！

去った６月１４日に『パソコン教室ＹＥＳ』の皆様がトリ

ムの工場を訪れました。

最近ではトリムの工場見学はリピーターが多いのですが、

はい！しっかりと覚えておりますよ～！『パソコン教室Ｙ

ＥＳ』は昨年もお越し頂いていますよね～！

でも教室へ通われている方は違うので、初めての方が殆ど

だと思いますが、いかがだったでしょうか？

今や必需品となっているパソコンですが、学ぶのは何時か

らでも遅くはありません！！

学びたいと思った時がチャンスだと私も思います。

トリムの廃ガラス再資源化プラントシステムもスタートは

１６年前・・・。　廃ガラスの処理を何とか出来ないか？

というのがスタートでした！　開発担当者は総務出身の人

物で当時で５０歳を超えていました。　

その素人が『何とか廃ガラスをリサイクルする方法はない

か？』と昼夜を問わず、追求した結果トリムの廃ガラス再

資源化プラントシステムが誕生したのです。

だから学ぶとか始めるに年齢や時期は関係ありません。

ただそれを最後までやり続ける想いが必要です。

そしてその想いの強さによって最終到達地が異なるのだと

思います。

私もトリム入社時点ではパソコンのキーボードは目で見な

がら入力していました。

ところが同じ営業のず～っと年下の女の子がパチパチパチ

パチと素早く入力作業などを行っている姿をみて、これは

負けられないと思い。　訓練開始！！　半年では画面だけ

を見ながら入力出来る様になり、今では会議の議事録を取

る事も出来る様になりました。

今の例えは小さな話かもしれませんが、やれば出来るんで

す！　　是非強い想いを持って何事にもチャレンジしたい

ものですね～！

なんか・・・。工場見学とは全く関係ないブログになって

しまいスミマセン。

パソコン教室ＹＥＳの皆様！！　またトリムの見学に来て

下さいね！　お待ちしております。。。

トリムは小さな工場ですが、昨年は１，８００名余りの

工場見学者が訪れました。

特に見学者が多いのは７月～８月の時期で、学童関係や

自治会・婦人会に高校生とバラエティーに富んでいます。

これは私たち事務所のホワイトボード！！

ごちゃごちゃと字が書かれていますが、全て７月の見学

予定のスケジュールとなっています。

ちなみに現在のところ　既に７月の前半の分は終わって

おりますが１６団体　約２８０名の受け入れを予定して

いる所で御座います。

ここんところ県産品奨励月間等の話題で殆ど工場見学の

様子をご紹介出来ていませんでしたので、しばらく工場

見学の話題を中心にお届けしたいと思いますので、よろ

しくお願い致します。

暑～い日が続きセミの大合唱も本格的になって来ましたが

皆様の地域ではいかがでしょうか？

いや～でもとにかく暑いっすね～！！　さてさて今日のタ

イトルは【セミの誕生】という事なのですが、小さい頃は

【セミ】と言う存在は興味の対象で、網を持ってセミを取

って来ては【セミ】と触れ合ったものです。

それがいつしか　どちらかと言うとうるさい存在へと変わ

っていくのは何故なんでしょうね～！

そしてそのセミも興味を持っていないからか？　まじまじ

とみる事もなくなっていたある日の夕方・・・。

私たちトリムの敷地内に植えられたシークァーサーの木の

根もとの土からセミの幼虫が出てきて木に登り始めました。

これは今日！成虫になるぞっと思いながら　ちょこちょこ

様子を見ていると・・・。

始まりましたセミの変身が！！！

久しぶりに見る光景に興味津々。。。

この後　どれ位の時間でどうなるのか？？？

興味が尽きません。。。

ところで皆様はセミという生き物ついてどれくらいの事を

解っているのでしょうか？

世界には約２，０００種のセミがいて、日本にはそのうち

の３５種ほどいるそうです。

そしてよく言われているのが地上に出てきて１週間ほどの

命なんて言われていますが、実際にはもうちょっと長生き

だそうですよ！

セミの鳴き声は『メス』をおびき寄せる為だそうで、上手

交尾できればメスは木に卵を産み付けるそうです。

産み付けられた卵から幼虫がかえると幼虫は土の中に潜っ

て木の根から樹液を吸って成長し、時を待つそうです。

その待っている期間は３～７年という事で、時期をまって

地上へ這い出て、今回の様な変身をする為に高いところへ

登ってゆきます。

こうして成虫へと成長し、飛び立ってゆくのです。。。

成虫になってからはだいたい２週間～中には１ヶ月生きる

ものもいるとか・・・。

昔覚えた知識とは少し違いますが、土の中の７年間を考え

ると地上での１ヶ月も短い気がしますね！

でもこうした生き物の誕生の瞬間などを目にすると、また

今までうるさかった『セミ』が違う風に見えるのは不思議

なものです。

自然環境が破壊されてゆく中で、こうした貴重な経験をす

る事が少ない子供たちは可哀そうな気がします。

絵で見る！　写真で見るも良いですが、やっぱりライブで

みると感動しますね～！

トリムの敷地内のシークァーサーの木誕生し飛び立った

『セミ』よ！！　本籍トリムという事で、大きく羽ばたい

ておくれ！！

トリムのホームページのトップにも【お知らせ】して

おりましたが、株式会社トリムともとぶ牧場が共同開

発した人工軽量土壌【軽SUN土】（かるさんど）が、

７月１３日付のタイムス住宅新聞に紹介されました。

この新聞記事の全面トップを飾ったのは北中城にある

小林さんのお宅で、今まで見たことがない外観！！！

のすご～く特徴のあるお宅です。

その流線型のお宅の屋上に使用されたのが私どもの商

品（軽SUN土）であります。

記事の中では庭のスペースが限られている中で緑を楽

しむ事の出来る屋上緑化は断熱効果や蒸散作用などの

効果も期待できるが、重たい土を屋根に載せる事で建

物への荷重がかかる事や風の影響を受けやすい屋上緑

化では過酷な環境で植物を育てなければならないので

【軽い土】でなければいけない事や植物の生育にもい

い土を選ばなければならない事など屋上緑化をする時

の土選びは重要だという事が紹介されております。

そこで我らが人工軽量土壌【軽SUN土】を使用して頂

いた訳ですが、採用するもう一つのポイントとして小

林邸を設計した設計会社の【アトリエネロ】根路銘社

長は『せっかく屋上緑化をするので沖縄県産で環境に

優しいものを使いたかった』とコメントしております。

ん～まさにぴったりの商品！！そ・れ・が【軽SUN土】

（かるさんど）であります。

沖縄県産の材料にこだわり、そして出来るだけリサイ

クル製品の使用率を高くする事を意識して開発した商

品なのです。

商品名の【軽SUN土】には軽い！というイメージとSUN

（太陽＝おきなわ）のイメージを組み合わせたネーミ

ングです。

これから夏本番！！　屋上緑化をする際の土選びに！！

ぜひ【軽SUN土】をご採用頂きたいと思います。

ゆたしく　うにげーさびら！！（よろしくお願い致します）

いっぺ～上等！！うちなぁ～むん（とても良いおきなわ産のもの）

という事で県産品奨励運動を展開してきましたが、一応沖縄本島

内の要請活動は終了しました。　企業によってはまだまだ離島の

市町村への要請活動に参加しているところもあるので、終わった

わけではございませんが、国や県の皆様ならびに市町村の皆様！

そして設計コンサルタントの皆様、さらに多くの沖縄県民の皆様

本当にありがとうございました！！

（※東村での要請活動の様子）

市町村によってはこの写真の様にその地域の特産物を用意して頂

いているところもあり、大変おいしく頂きました。

余談ですが東村はパイナップルの産地で有名なところで【ゴール

ドバレル】という品種を頂きました。　最近NHKで幻のパイナッ

プルという事で、ゴールドバレルが紹介され現在品薄状態だそう

です。　その有名なパインの産地よりも有名なのはゴルフの宮里

藍ちゃんではないでしょうか？

人口約２０００名の村ですが、村の税金の３分の２は藍ちゃんか

らの税収だと聞いた事がありますが真相はいかに？

余談はこれくらいにして、一度に２０社前後の要請に対して真剣

に耳を傾けて頂いた皆様に対して、心より御礼申し上げます。

改めまして県産品の愛用について、ご理解とご協力をお願い申し

上げます。

本当にありがとう御座いました！！！

ここまで県産品奨励月間の内容をお届けしております

が、だいぶ私どもトリムが行っている事業についてご

理解を深める事が出来たのではないでしょうか？

土木工事や緑化工事の最新事例や全国の工事例・・・。

海外からのオファー状況に工場見学者数。。。等、盛

りだくさんのPR内容でお届けして来ましたが、トリム

に対してどのような印象をお持ちになったでしょうか？

でも　これまでご紹介させて頂いたのは実績であって

これからどうするのか？　という事を真剣に考えない

と会社は継続していきません。

結果は結果で重要ですが、これからの会社の未来を約

束するものでは無いという事を心に次の展開に向けて

努力する必要がありますね！

という事で、今回の県産品奨励運動の中で一番お伝え

したかったのは次のパネルであります。

このパネルの中にはトリムの未来へ繋がるヒントが

たくさんある！　私はそう思っています。。。

ビフォーアフターで紹介された事によって、スーパ

ーソルという商品が屋上緑化で有効であるという事

が証明出来た事、ガラスのリサイクル事業に取り組

み約１６年『ガラスから軽石へ』とリサイクルする

技術と全国１２ヶ所へのスーパーソルプラント設備

の設置が『環境大臣賞』という評価を頂いた事はト

リムのガラスリサイクルが社会に役立っている事の

証明だと思います。。

そして用途では、スーパーソルを活用した雨水利用

システムが公共施設『那覇市立　古蔵小学校』で採

用された事や自社が開発した人工軽量土壌が新聞紙

面に取り上げて頂いた事、これらの事実はこれから

スーパーソル事業の展開の中で重要な役割を果たす

事と思います。

さあ未来へ出発だ！！　という事で、未来に想像を

膨らませながら仕事が出来るのは楽しい事です。

しっかりトリムやスーパーソル事業の未来を造る一

人として関わる事が出来ると最高です。

前回までスーパーソルの土木や緑化工事に関する最近の

工事例をご紹介させて頂きました！！

他の事例としても農業分野や雨水貯留、建築の分野に畜

産排水等々、多くの現場に使用して頂いている【スーパ

ーソル】ですが、今や全国１２か所の工場から出荷でき

る体制という事も御座いまして、全国各地で使用して頂

ける様になって来ました。

それをご紹介しているのがこのパネルであります。

さて皆様の地域では使用されておりますでしょうか？

このパネル自体も１年以上前に作成したものですので

また大幅に増えております。

スーパーソルの開発の地である沖縄県はご覧の通り工事

例は全国を圧倒する多さとなっております。

実はこれでもほんの一部の事例なのです。　沖縄は島嶼

県！海に囲まれているので、他に販売するには不利な状

況の中で、これだけの事例があるのです。

だからこそ他県でこの事業が成り立たないはずは無いと

思うのです。

現在スーパーソルの製造プラントの現状はこのパネルを

見て頂けると理解できると思います。

今や国内のみならず海外からのオファーも増えており、

益々注目度が高くなっている状況で、工場見学者の推移

を見ても、その状況がご理解頂けるのではないでしょう

か？

この小さな沖縄の小さな工場に昨年は１，８００名あま

りの方が訪れました！！

その事からも事業の注目度！面白さが分かると思います。

さて、まだまだスーパーソル製造プラントシステムが導

入されていない地域がたくさんあります。

皆様の地域でのスーパーソル製造プラントシステム導入

の検討を是非ともよろしくお願い致します。

ただでさえ困っている【廃ガラス】のリサイクル！！！

その廃ガラスをリサイクルをするだけではなく、スーパ

ーソルという多用途で使用できる素材の注目度は抜群で

す！

これまでの事例ではこの事業導入によって、本業も相乗

効果を得ている企業も多く存在します。

その事も視野にいれて検討して頂ければ幸いです。

さて今日も県産品奨励月間にちなんでトリムが行って

いるPR内容についてご紹介したいと思います。

本当は一回でご紹介する方が良いと思うのですが、結

構なボリュウムになってしまうので、そこん所はご了

承頂ければと思います。

前回の工事例に続いてご紹介するのは？？緑化に関す

る最近の工事例で御座います。

さっそく　このパネルをご覧ください！！

【※画像をクリックすると表示が大きくなります】

一番上の事例は民間の病院で行われた屋上緑化で使用

して頂いた事例です。

スーパーソルの特徴の一つである【軽量】というキー

ワードは、様々な現場で活躍しています。

その中でも【スーパーソル】の魅力を最大限に発揮で

きるのが、この屋上緑化だと私は思っています。

重たい土を屋上で使用すると当然、建物にも負担がか

かってしまいます。

スーパーソルを土に混ぜてあげるだけで、重量を軽減

することが出来る点と植物を育てる上で大切なのは、

【水】【肥料】【太陽】そしてとても重要なのが【空

気】なのです。　その【空気】（通気性）を良くする

材料として【スーパーソル】は大きな役割を果たす事

になるのです。

建物にも植物にも優しいスーパーソルは屋上緑化にお

いて、最高の材料ではないでしょうか？

真ん中の事例は植栽工事で土壌改良材として、スーパ

ーソルを土に混ぜて使用した事例です。

屋上緑化の様に軽くする必要はありませんが、やはり

通気性を高くする上で必要不可欠な材料として県内全

域で使用して頂いています。

そして最後！は最初にご紹介した屋上緑化の事例と同

じですが、これにはスーパーソルを材料として提供し

たのではなくて、スーパーソルを混合して製造した人

工軽量土壌【軽SUN土】という、商品が使用されてい

ます。

【軽SUN土の写真】

まぁこの商品は今人気急上昇！！と言ったところで、

この枠でご紹介するのはもったいないので、次の機会

に詳しくご紹介をさせて頂きたいと思います。

さて前回のブログでは２０１２年県産品奨励運動でトリム

が行っているPR内容を実際に使用しているパネルと共にご

紹介しました！！

パートⅠではトリムが廃ガラスびんから人工軽石【スーパ

ーソルを製造しているだけではなく、そのスーパーソルを

製造する設備も沖縄から全国１２か所に販売している事を

ご紹介しました。

ん～廃ガラスから軽石が出来る？？

これも凄い事かもしれませんが、それだけでは事業として

は成り立ちません。

人工軽石【スーパーソル】が色んな用途に使える事が、と

ても重要な要素になるのです。

本日のパートⅡではスーパーソルの用途についてご紹介を

させて頂きたいと思います。

まずはこの説明用パネルから！！

【※画像をクリックすると表示が大きくなります！】

ここ最近使用して頂いた土木に関する３つの施工事例をご

覧頂きました！

①と書かれた一番上の事例は【軽量盛土】と爆弾マークに

書かれていますが、見えるでしょうか？

これはスーパーソルの軽さを活かした事例で、左の写真で

見える土の下には送水管が埋まっています。

その上に道路を建設する為、荷重がかけられないのです。

そこで我らが【スーパーソル】土の重さの６～８分の１の

軽量性を活かして、この工事が行われました！！

実はこの現場は以前に沖縄建設新聞にも取り上げて頂きま

した。

②の事例は漁港岸壁の裏に使用した事例で、これも最初の

工事例と同様に岸壁にかかる土圧の軽減で使用された事例

です。

そして③は爆弾に暗渠排水とありますが、畑の排水を良く

する為の事例であります。

実はこの３つの事例は、それぞれ違う種類のスーパーソル

が使用されています。

①番は軽くて（水に浮くほど軽い）、道路の下でも使用で

きる強度があるもの・・。

②番はギリギリ水に沈むぐらいの重さの物で、水回りで使

用することが出来るタイプ

そして③は、たくさんの気泡（穴が開いている）タイプで

通気性に優れたタイプのものです。

土木の事例ひとつとっても色んな種類のスーパーソルが様

々な現場で使用されているのです。

凄いでしょ～！！！

次回のブログは緑化工事の事例をご紹介したいと思います。

では　また！！

先日からちょいちょいブログで紹介しております。県産品

奨励月間の話題ですが、県産品を各自治体や一般の方へお

勧めする運動という事はご理解頂いているとは思いますが

、果たしてどんな内容を説明しているのか？

という事で実際に使用しているパネルを見て頂きながらご

紹介したいと思います。

表紙はこんな感じで～す！！

ここから本題がスタートするのですが、もちろんトリムは

ガラスびんをリサイクルする会社という事で、リサイクル

の工程の説明からスタートしております。

ガラスびんを粒状に破砕して、ガラス粒（カレット）にす

る。　そのカレットを更に粉砕して粉にする（小麦粉みた

いにサラサラの粉）へ・・・。　

こうして出来たガラスの粉に発泡添加材（ふくらし粉）を

僅か１％程度を均一に混合して、MA８８０℃で焼くと人工

軽石が出来ます。

その人工軽石の名は『スーパーソル』！！

軽いという特徴や人工的に製造しておりますので、吸水率

や重さを自由にコントロールできる事から、様々な用途で

活躍の場を広げております。と言う事でこのパネル！！

実は私たちトリムでは、この『スーパーソル』を製造する

だけではなく、その製造機械のメーカーであり沖縄から全

国へ『廃ガラス再資源化プラントシステム』の販売も行っ

ております。

お蔭様で現在『北海道・青森県・秋田県・茨城県・岐阜県

富山県・静岡県・三重県・広島県・福岡県・熊本県・沖縄

県』１２ヶ所で私どもトリムの『スーパーソル製造プラン

ト』が動いているのです。

廃ガラスびんを利用して軽石が出来る！！

少し不思議な感じですが、出来たのはいいけど・・・。

この人工軽石『スーパーソル』はどういう風に使うのか？

次のブログでご紹介したいと思います。

あっ！！それとちょっと自慢していいですか？？

これらの資料のデザインは全て私が作ったもので御座いま

す。　顔に似合わず、なかなかのものでは・・・。

次回もお楽しみに！！！

さて昨日のブログは９９９（スリーナイン）という

タイトルでお送り致しましたが、何故タイトルがス

リーナイン（９９９）なのか？

という事は本日お知らせしますと勿体ぶっていまし

た。

もったいぶる程の内容ではないかも知れませんが、

私にとっては目標としてきたブログ１０００回を達

成できた事は大きな出来事であります。

やったね１０００回！！！

思い起こせば２００８年の９月１６日に次の様にス

タートしました。

【株式会社トリムではこれまで、ガラスびんを専門

にリサイクルをしてきました。

ホームページでは廃ガラス再資源化プラントやその

廃ガラス再資源化プラントで製造されたスーパーソ

ル（人工の軽石）をご紹介しています。

私ども株式会社トリムは廃ガラス再資源化プラント

及び廃ガラス再資源化商品スーパーソルでリサイク

ル環境・循環型社会の構築を目指している会社です。

ブログを新たに開設し、株式会社トリムの取り組み

だけでは無く、身近な話題・楽しい話題をお届した

いと思っていますよ！！

どうぞよろしくお願いします。！！】

あれから約３年あまり・・・。　石の上にも３年！！

そして１０００回というのを目標に続けてきました。

その日がやってきたのです。。。

これも一重に【自分の力】です！　と言いたい所です

が、ブログ見てるよ～！とか、あんな長い文を毎日よ

う書けるね！とか、どこから情報仕入れているのか？

凄いね！！など、何度も何度もくじけそうになりなが

らも皆様からの激励によって継続する事が出来ました。

改めまして感謝申し上げます。。。ありがとうござい

ました！！

話は変わりますが、メジャーで活躍中のイチロー選手

が３０歳という若さで日米通算２０００本安打を達成

した試合で、記者から『次の目標は？？』という質問

に対して答えが『次の一本を打つ事』でした。

またイチロー選手は『小さな事の積み重ねる事が、と

んでもないとこへ唯一の道』とも語っています。

私のブログも次の目標は２０００回！と言いたいとこ

ろですが、イチロー選手にならって次の１ブログとし

ておきたいと思います。

これまでこのブログを読んで頂いている皆様！！これ

からも宜しくお願い致します。

これからも色んな分野の情報満載でお届けしたいと思

います！！

では次のブログもお楽しみに！！！！！

スリーナイン（９９９）と言えば【銀河鉄道】と

答える人が殆どかも知れませんね～！

でも今回のタイトルのスリーナインは全く内容が

違います。

ん～他に【９９９】から連想できるものってある

のだろうか？　と言う感じですが、勿体ぶって今

日はネタを明かしません。

え～という声が聞こえて来そうですが、この今日

のスリーナインは明日の為にあります。

是非とも明日のブログで答えを見て下さいませ。

これだけ期待させといて、実はたいした内容では

ないと思います。

でも　私にとっては大ニュースですので　そこん

ところはヨロシクです。。。　では　また明日！

昨日からスタートした沖縄県産品の奨励月間本日

２日目は大口需要者への要請という事で、簡単に

言えば大量に資材を使用して頂ける様な団体の皆

様への要請活動でした。

ちなみに【沖縄電力】様や【NTT西日本】様、それ

から【建築士協会】様や【土地改良連合会】様など

でPRをさせて頂きました。

まだまだ県産品奨励運動は続きます。

一緒に回っている皆様も体に気を付けて元気いっぱ

い頑張りましょうね！

沖縄県産品奨励月間初日は国の出先機関と県の出先

機関への要請活動を２つのグループに分かれて行い

ました。

今回、要請活動の中でいつもとは大きく要請内容を

変えて一般の方にうける様に【防犯ジャリ】とか。

【光る石】の説明を中心に行いました。。。

何々？？【光る石】って興味津々だと思いますが

続きはWebでって！！　これはWebでしたね！

ちょっと今日は時間が無いので、この辺で・・・。

さて今年も始まりました沖縄県の県産品奨励月間！！

毎年の事ですが、国際通りのパレードで幕を開けます。

この日はホント！暑かった！！

その上　温まったアスファルトの上を行進する訳です

のでたまったもんじゃぁありません。

でもまだ私たちはましな方、このマーチングバンドの

みなさんは『たしか真志喜中学のマーチングだったはず』

暑そうな制服を着たうえで、演奏しながらあるくので

すから大変だったでしょう！！

本当にお疲れさまでした。。。

マーチングの皆様に比べると　愚痴を言うと罰があた

りますね！！

まあでもこのミスの皆様たちも　何でこんな涼しげな

笑顔で歩けるのか？不思議でたまりません。。。

なんだかんだといいながら国際通りの奇跡の１マイル

約１．６㌔を歩くわけですので、楽な人はいないと思

います。

そうやってたどり着いたのは沖縄県庁であります。

ゴール！！！ゴール！！！と言いたい所ですが、ここ

から約１か月間の運動がスタート致します。

ちょこちょこと県産品奨励運動の内容もブログにてご

紹介させて頂きますので、よろしくお願い致します。

今日も廃貴物コミック名作集の中からお届けしたいと

思いますが、その前に。。。。。

世界の人口の５人に１人は１日に１＄（１ドル）未満

で暮らしているそうです。その数１２億人以上。。。

その部分を頭にいれて見て頂きたいと思います。

タイトル【現代の植物事情】という事でこの絵を見て

ください。

日本での農業・水産業の総生産額が約１２兆４千億円

に対し、日本人の食品残渣つまり食べ残しの額は１１

兆１千億円なのだそうです。

日本で造っている農水産物の全てに匹敵する食べ残し

があるという事実です。

輸入大国日本という事で多くの物を外国から仕入れて

いるので、単純に比較できる数字ではないと思います

が、いづれにしても日本の総生産額に匹敵する額の食

品残渣が発生しているという事実には驚きを隠せませ

ん。

毎年毎年、約１，５００万人が飢餓で命を落としてい

る事を考えると、その全ての方を救えるだけの食糧を

捨てているという現実は考える必要があるのではない

でしょうか？

本当に本当に【もったいない】の精神はどこへ行った

のでしょうか？

思い出して下さい！【もったいない】という日本の文

化を！！！