座右の銘

座右の銘と聞かれ左右の目の視力を答えた人がいる

と聞いたことがありますが本当でしょうか?

座右の銘とは生き方や人生の道しるべとなる言葉や

自分の考えの軸にしている言葉など自分が大切にし

ている又は戒めとして心に留めている言葉をさして

います。 

座右の銘の語源は昔の皇帝等位の高い人物が「銘」

(金属や石碑)に尊敬する過去の人の言葉を記して

自分の右側に置いていたと言われていることや皇帝

にとっての右側には自分が最も信頼する補佐役など

を座らせていた事などから、座右の銘とは自分にと

って重要右側に置く大切な言葉ということです。

私は以前から「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言

う言葉と「俺がおれがの我を捨てて お陰おかげの

下で生きよ」と言う言葉が好きで私の座右の銘とし

ています。 

どちらにも共通しているものは謙虚ということでし

ょうか? 

どの組織でもトップの品格は謙虚でなければならな

いと思います。

総理大臣であれば国民のお陰で・・・。

社長であれば従業員のお陰で・・・。

世帯主であれば家族のお陰で・・・。 

これが逆だとおかしな事になります。

年を重ね経験を重ねるほど謙虚になれるように努力

したいと思います。

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この記事を書いた人

株式会社トリムはガラスリサイクルの特許技術を沖縄から全国へ そして世界へ向けて発信しています! このブログはトリム★営業マンの玉ちゃんが、その活動の内容や仕事には関係ない話まで楽しく紹介するブログです。※玉ちゃんとは言ってもおじさんですm(--)m

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