先日TVを見ていたらジョイマン高木と言う芸人が
出ていました![]()
正直 『ジョイマン』という名前は聞いた事がある
が、どんなネタやっていたかもわからないぐらい忘
れていたのですが、2009年頃ラップネタでブレ
イクしたが一発屋のくくりに・・・。
そのジョイマン高木さんのツイッターの言葉が話題
になって、再びテレビで取り上げられているとか。
どう言う事なのか・・・そのツイートを紹介したい
と思います。

【そうか。仕事が「無い」と考えるのではなく、仕
事の無い日が「有る」と考えれば良いのか。そう気
付いて僕はあらゆる喪失感から解き放たれた。僕に
は無いものなんて無い。全ては有る。立ち上がり、
部屋の窓を開け、新しい空気で肺を満たす。アドリ
ア海に沈む夕日が、僕を燃えるような赤に染めてい
た。】
【『いま手持ち少ないからこんな店ですまんな』そう
言ってムーディ勝山さん(同じ一発屋)は一尾しか
ない自分の天丼の海老を僕の蕎麦の上に乗せた。店
内の誰も僕達には気付いていない。そう、全ては遠
い過去になっていく。しかし未来に何があろうと、
僕はこの蕎麦の上に乗る居心地の悪そうな海老を絶
対忘れないだろう。】
ブレイクしているころは明るい光の中にいたので小
さな光には気が付かなかったけど今は暗闇にいるの
で小さな光にも気づくと言っていました。
そういう小さな幸せに気付く事ができることが幸せ
とも・・・ 凄く感銘をうけました![]()
幸せって自分の心が決めるんですよね~
今がどん底だとしたら そこにある幸せにどう気づ
くか?どこにヒントを見つけるか?とても大事な事
かもしれませんね~
