私どもの廃ガラス再資源化プラントシステムの続き
ですが、、、
ガラスを粉にするというところから他のガラスリサ
イクルとは流れが違ってきます。
ただ、ガラスを粉にして、最終ラインで焼成(焼く)
という工程に送っても人工の軽石が出来るわけでは
ございません😀
ここで肝になるのがこの混合攪拌装置です。
ガラスの粉と発泡添加材を綺麗に混合攪拌すること
で人工軽石を製造する元を造ることになります😀
約96%のガラスの粉と約4%の添加材を混ぜる…。
一見すると簡単なようですが、質量が違うものを
均一に混ぜるというのも中々の技術なのです。
昨日のブログにもありますが、こうした優れた技
術、機械の結集でこのプラントシステムは成り立
っています😁
次は最終ラインをご紹介したいと思います。