先日ブログ内でお伝えした大里中学校の現場でも現
場密度試験を行っております。
基本的に土木の現場でスーパーソルを使用する場合
は敷きならして必ず1層目で、現場密度試験を行い
ます。
現場密度試験にも砂置換法と言うのがありますが、
スーパーソルの場合は礫状の資材なので、水置換
法を推奨しています。
この密度試験によって、密度を測定してちゃんと
締固めが出来ているのか?という確認をするので
す。
路床であれば最大乾燥密度の95%以上 路体で
あれば90%以上の締固めをしないといけません。
今回もちゃんとクリアすることができました。
あとは施工を進めるだけですねぇ~✨