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2006年09月15日

建物冷やすコンクリ開発(鹿島・ジオスター)

鹿島とジオスターは、屋上に敷き詰めるだけで建物を冷やす効果のあるコンクリートを共同開発した。

保水性に優れ一度雨が降ると約10日間、「打ち水」の原理で屋上を冷やす。

今年夏の実証実験で天井裏の温度が平均5℃下がることがわかった。
屋上緑化の半分以下のコストでヒートアイラインド対策ができるという。
2007年度の実用化を目指す。

日本経済新聞より

投稿者 トリム : 2006年09月15日 16:11