リサイクルや環境に関する用語や法律などのご紹介

リサイクル・環境に関する用語集です。

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ゼロエミッション

排出ゼロ、廃棄物ゼロのことです。
廃棄物を徹底分別しリサイクルを促進することで、焼却や単純埋立てによって処分する産業廃棄物をゼロにします。
1994年に国連大学が提案した構想で、自然界の植物連鎖をお手本に、産業から排出されるすべての廃棄物や副産物が、他の産業の資源として活用され、全体として廃棄物を生み出さない生産を目指そうとするものです。


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生態系【せいたいけい】

生態系(Ecosystem)自然界のある地域に生息する全ての生物(植物・動物・微生物)の群集とこれらを取り巻く環境(土壌や水・空気など)とを包括した全体。

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世界環境デー

1972年(昭和47年)6月5日からスウェーデンのストックホルムで開催された【国連人間環境会議】を記念している。1972年(昭和47年)12月15日に日本とセネガルの共同提案により国連総会で世界環境デーとして制定された。
参考ブログ↓↓↓
http://www.trims.co.jp/staff/2009/06/post_188.html

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【ゼロウェイスト運動】

結果として排出されてしまった【ごみ】を何とかしようとするのではなく【ゼロ・ウェイスト(Zero Waste)】とは、【ごみ】の発生量そのものを減らして行くと言う考え方です。
参考ブログ↓↓↓
http://www.trims.co.jp/staff/2009/06/post_203.html

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瀬戸内法【せとうちほう】

瀬戸内海環境保全特別措置法(せとないかいかんきょうほぜんとくべつそちほう)略して瀬戸内法(せとうちほう)は景観に優れ豊富な漁業資源を有する瀬戸内海は、閉鎖性海域で汚染に対し敏感である為、特定施設の設置規制し、富栄養化による被害発生の防止を目的としている。

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【節約】

節約とは?無駄遣いを出来るだけなくすように努める事。節約する事で経済的・環境的にも良いとされている。

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【絶滅危惧種】(ぜつめつきぐしゅ)

絶滅危惧種とは、絶滅の危機に直面している生物種の事。ごく近い将来に野生絶滅の危険性が極めて高い種を【絶滅危惧IA類】近い将来に野生絶滅の危険性が高い種を【絶滅危惧IB類】、絶滅の危険が増大している種を【絶滅危惧II類】として分類している。

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さくいんで索引