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2009年03月26日

春の選抜 高校野球

ワールドベースボールクラッシック

(WBC)の熱狂も冷めやらぬまま

今度は高校野球 春の選抜が

開幕しました。
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我が沖縄県は秋季九州大会

ベスト4の興南高校が初戦に

挑み延長の末 残念ながら

富山商業の前に早くも姿を消して

しまいました。(涙)

先発の島袋投手は毎回のしかも

先発全員から19奪三振の快投

だったのです(更に涙)

実はこの興南高校 私の母校で

いつも以上に期待していたので

とても残念でした。(号泣)

昨年の選抜優勝の沖縄尚学や

その優勝校を撃破して その年

の夏ベスト4に勝ち進んだ

浦添商業の陰に隠れていた

興南高校 考えてみるとその

前年夏に24年以上ぶりに

甲子園出場を決めていて色々な

人の話を聞くと 現興南高校

監督の我喜屋監督は野球会では

知る人ぞ知る監督で興南高校監督

就任3ヶ月半で24年ぶりの夏の

甲子園出場を決め今年26年ぶり

春の選抜出場へ導いているのです。

30年余り北海道で選手として監督と

して活躍したのち、

雪上での練習で「雪が積もったら、

どけて練習すればいい。雨が降って

も長靴でやればいいだけと練習の

大切さを説き WBCで活躍した

【まーくん】田中投手がいた北海道の

駒大苫小牧(甲子園2連覇)へ

毎月のようにグラウンドを訪れ、監督や

選手たちにアドバイスをしていた陰の

功労者だったそうです。
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一昨年 我喜屋監督が帰郷を

決意したのは、一昨年8月。

甲子園で駒大苫小牧と早稲田実の

決勝再試合を観戦した直後、

監督就任を要請する母校からの

電話がきっかけだったそうです。

我喜屋監督は、68年に沖縄県勢

初の4強入りを果たし、「興南旋風」

を巻き起こした時の主将。

「母校に優勝旗を持ち帰りたい」という

強い意志で監督に就いたそうです。

その我喜屋監督を慕う人は多く

優秀な生徒が興南高校に続々と

集まっているそうです!!

夏に期待しましょう☆☆☆☆☆

仕事の上でもやはり故郷に錦を

飾ることが出来れば最高ですよね!

スーパーソルという商品があれば

それは可能だ!さぁ頑張ろう!!!
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