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2007年05月15日

不法投棄「元副工場長の指示で」(石原産業)

化学メーカー、石原産業(大阪市)の土壌埋め戻し材「フェロシルト」の不法投棄事件で、廃棄物処理法違反(不法投棄)の罪に問われた同社四日市工場元副工場長、佐藤驍被告(69)と元環境保安部長、宮崎俊被告(59)らに対する第4回公判が14日、津地裁(山本哲一裁判長)であった。

宮崎被告は「すべて佐藤さんの指示の範囲内でやった」と述べた。

宮崎被告は3回にわたってフェロシルト出荷停止を進言したと証言。▽2001年8月工場内のフェロシルトから環境基準を上回る六価クロムが検出された▽同12月、京都府加茂町(現木津川市)のゴルフ場に搬出したフェロシルトから六価クロムが検出された▽2003年春、工場内のフェロシルトがなくなった時の3回だったが、いずれも佐藤被告に「もう出荷しているので今さら止められない」などと言われたという。

宮崎被告は、佐藤被告を飛び越して工場長や本社に直訴しようと思わなかったのかとの質問に対しては「上司からの指示は絶対だと思っていたし、佐藤被告から『後ろから“さす”ようなまねはするなよ』と言われていたため、できなかった」と答えた。

毎日新聞より

投稿者 trim : 2007年05月15日 13:14