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2009年01月09日

藻で空へ…

米コンチネンタル航空は7日、バイオ燃料で使った飛行実験を米航空会社として初めて実施した。

化石燃料への依存度を下げ、温暖化ガスの排出量を早期に削減できるようにするのが狙い。

バイオ燃料は熱帯植物の「ジャトロファ」と藻から製造。

米ゼネラル・エレクトリック製のエンジンを搭載した米ボーイングの「737-800」型機を使った。
2つあるエンジンのうち1基は通常通りジェット燃料を積み、もう1基にバイオ燃料とジェット燃料を半分ずつ混ぜたものを使い、約90分間にわたって飛行した。
エンジンは一切改造していない。


欧州連合(EU)は域内を飛行する航空機に温暖化ガスの排出制限を課す方針を決定。
世界の航空各社はトウモロコシなど食用植物を使わず、森林伐採にもつながらないバイオ燃料を商業飛行に使う手だてを探っている。

英ヴァージン・アトランティック航空は2008年2月、ニュージーランド航空も同12月にバイオ燃料を使った試験飛行を済ませており、日本航空も近く実験を予定している。


日本経済新聞より

投稿者 trim : 2009年01月09日 11:04