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2009年04月08日

「ふじさわ発電ゲート」

神奈川県藤沢市は7日、人が歩くことで生じる振動エネルギーをつくる発電床を市庁舎入口に設置した。

環境にやさしい発電を来庁者に肌で感じてもらう。

発電床は音力発電(藤沢市)が開発した。

市庁舎の新館1階の入り口に発電床(900平方㌢㍍)を32枚設置。
体重60㌔㌘の人が2歩進むと0.1~0.3㍗発電する。
1日に約2,000人が通行するという。

市は発電を実感できるように36個のランプ(直径約6㌢㍍)を設置。
発行ダイオード(LED)のランプは踏むとすぐに緑色の明かりがつく。


日本経済新聞より

投稿者 trim : 2009年04月08日 14:31