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2009年11月25日

【エコシティー】旭川市

旭川市などは首都圏のIT(情報技術)企業関係者らを招き、市内にある工業団地の視察会を開いた。

冷涼な気候や氷雪冷房を生かせばIT機器の電力コストを大幅に削減できる点などを強調。

地球環境に優しい「グリーンIT拠点」としてデータセンターやコールセンターの誘致を目指す。


東京で開いたセミナーに続く視察会。
NECや日立製作所、清水建設、戸田建設など計15社の関係者が東京や札幌、旭川から集まった。

旭川は年平均気温が6.7度。
積雪量も道内有数で「電気代の45%と言われるサーバーの冷却コストを東京に比べて9割削減できる」(西川将人市長)。

過去30年の地震発生件数も年間平均2回弱で、43回強の東京から移せばリスク分散効果が高い。
旭川市は20人以上新規雇用した際に人件費を1人につき年30万円補助するなど最高4,000万円の支援策を新設する方針だ。


この日は3、27、41㌶の3カ所を見学。
案内の市職員は「旭川冬まつりにはギネス記録も持つ10万立方㍍の雪を使った雪像が登場するほど雪が豊富」などと氷雪冷房に関する旭川の優位性を強調。

参加者からは
「北海道内でも旭川は誘致に積極的で相談しやすい」
「インフラ整備が課題」
といった声が出た。


日経産業新聞より

投稿者 trim : 2009年11月25日 11:07