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2010年08月22日

吉川小で庭園造り

農芸高(京都府南丹市園部町)で造園技術を学ぶ環境緑地科の3年生6人が、亀岡市の吉川小に緑の庭園「ふれあいのこみち」を整備している。

児童の意見も取り入れた庭園は今秋にも完成する予定で、夏休み中も汗だくになって作業を進めている。

庭園整備は、コンビニエンスストアチェーン・ローソンの「緑の募金」を活用した学校環境緑化モデル事業の一環。

事業の実施校に決まった吉川小が、校庭を実習の場にしてもらおうと農芸高生に作業を依頼した。


依頼を受けた場所は、校舎正面にある長さ30㍍、幅5㍍のスペースで、児童が登下校時の通路に利用している。

雨が降ると足元がぬかるんでいたことを児童から聞いた6人は、花壇の花を楽しみながら快適に利用できよう、石敷きの遊歩道を備えた庭園を造ることにした。

5月から始めた工事では、遊歩道の整備がほぼ終わり、2学期からは地元の保津川をイメージして舟形の花壇づくりに取りかかる予定。

測量を担当した有村勇哉さん(18)は「大きなけがを防ぐために大きな石は使わないなど、小学生が使いやすい庭園を考えた。地域の人たちにずっと愛してもらえる広場にしたい」と話している。


京都新聞より

投稿者 trim : 2010年08月22日 14:02