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2009年05月21日

【エコシティー】甲府市

甲府市は民間団体などと組み、ゴーヤ(にがうり)などのツル性植物で窓を覆って夏季の室温上昇を抑える「緑のカーテン」運動を拡充する。

モニター家庭を200世帯と昨年の2倍に増やした。
効果を数値で確認するため、使用した電力量の報告を求める。
他の市町村にも指導者を派遣する。

緑によって日差しをさえぎり冷房の使用を抑えることで、二酸化炭素(CO2)排出を削減する運動として、幅広く普及させる考え。


甲府市地球温暖化対策地域協議会などと連携。
市内で関連セミナーを開き、モニター家庭にゴーヤの苗を配り、育て方などの指導を始めた。
昨年、運動に参加した家庭や学校、企業などの体験を生かす。

県内市町村の要請に応じて今後もセミナーを開き、連携する山梨県環境カウンセラー協会などから指導者を送る。
8月にはゴーヤをつかった料理教室も催す。


ログクラフト事業協同組合(山梨県南部町)の協力で、県産ヒノキの間伐材を使ったプランター(価格は1,500~1,700円)を開発した。
森林保護にもつながると見て、セミナーなどで販売する。

同協議会などは昨年、モニター家庭やモデル企業・学校で緑のカーテンの実験を始めた
予想以上に涼しいなどの反響があったため、規模を拡大して取り組む。


日経産業新聞より

投稿者 trim : 2009年05月21日 14:05