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2009年06月01日

盛況のうちに閉幕

資源循環・低炭素社会構築へ、ビジネスの興隆を推進する「2009NEW環境展・東京会場」(日報・アイビー主催)が、5月26日から29日まで、東京国際展示場で開催された。

テーマは「守ろう地球 創ろう共生社会」。

盛況のうちに閉幕した。

地球温暖化防止と3R(リデュース・リサイクルユース・リサイクル)推進の国際的な展開として、また、アジア最大の環境展示会として、その意義は年々重要度を増している。

出展規模は559社2023小間とアジア最大規模。


今年の展示内容は
「環境サポート・ソリューションパビリオン」
「地球温暖化防止パビリオン」
「バイオマス・サーマルパビリオン」
「大気・水・土・環境浄化パビリオン」
「再資源化パビリオン」
の5つに分かれ、来場者の関心を集めた。

日本や中国、韓国などアジアから欧米まで、環境技術や環境対応商品が発信される一大イベントとなった。

一方、毎年恒例のNEW環境展記念セミナーや環境包装技術を紹介する「GREENPACK 2009」、パッケージ&エコセミナーも盛況。
カタログ展示コーナーも注目を集めた。


循環経済新聞より

投稿者 trim : 2009年06月01日 14:25