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2014年02月02日

関東最大級メガソーラー

潮来市前川で建設が進められていた関東最大級のメガソーラー(大規模太陽光発電所)「水郷潮来ソーラー発電所」が1日、運転を開始した。

発電事業者はレノバ(旧社名・リサイクルワン)、ミツウロコグリーンエネルギー、芙蓉総合リースの3社による出資法人「水郷潮来ソーラー」。

運転を開始している太陽光発電所では関東最大級で、県内では最大規模だという。


約18万平方メートルの事業用地に約6万枚のパネルを設置。
想定年間発電量は約1,470万キロワット時で、一般家庭約4千世帯の年間使用電力量に相当する。

隣接する「道の駅いたこ」には一般の人が見学できるようにと、発電所が一望できる展望台と、発電量表示モニターを設けた。
今後、蓄電池を設置するなどして道の駅いたこの防災拠点化に寄与する取り組みも行われるという。

産経新聞より

投稿者 trim : 2014年02月02日 10:38